生活習慣改善プロジェクト始動。
良質な睡眠を得るため、睡眠に良い生活習慣を取り入れて定着させる取り組みのうち、今回は温度について、だ。
1.なぜ「温度」なのか
温度と言っても、基本的には”体温”の上下が鍵を握る。
その体温のコントロールの為、気温などにも触れるから温度とした。
さて、ではなぜ体温が睡眠に関わってくるのだろうか。
具体例として、夏の暑い夜なんかは”寝苦しくて”寝られないことがあるだろう。
これこそ正に体温、ひいては気温が睡眠に影響している分かりやすい例だ。
人間は、朝起きてから体温が上がり、夜に体温が下がりつつあるとき眠くなる。
『荒川アンダー ザ ブリッジ』のアニメでもやっていただろう、主人公が風邪をひいたエピソードのとき、
「体温を下がるときに眠くなるからめちゃくちゃ熱い風呂に入って急激に冷やす」というギャグがあった(はず)。
これは極端とはいえ、あながち間違っているわけではないのだ。
2.朝の体温
2.1体温の上げ方
起きたら筋トレをする。以上。
筋トレをしたら嫌でも体は熱くなるし、朝のワークアウトは世界のトッププレイヤーもやってるって言ってた。
見てみ?Kindle Unlimitedにも入ってるから。
実際のところ、起床後にウォーキングやジョギングなどをして体が温まればいいと思う。
あたたかいコーヒーを飲むのも悪くないんじゃないか、カフェインが気になるところではあるが。
俺が花粉症でこの時期外に出たくないから筋トレを選択したというのもあるし、
朝に集中して取り組めば時短になると思ったからだ。
それに夜はできるだけ早く寝たいしね。
3.夜の体温
3.1体温を下げる
逆説的に思えるが実際に効果があるのは、風呂に入ることだ。
ちゃんと湯船にお湯を張り、リラックスして入浴をする。
一度体温を上げることで、元に戻そうとして行き過ぎて体温がさがるんだと。
実際、基本シャワーで入浴をする習慣のなかった俺が入浴をした日はちゃんと眠れたという経験もあるし、
実験やら何やらでエビデンスはあるらしい。二次ソースしか当たっていないから詳細は知らん。
俺には実体験と裏付けがあれば十分だ。
3.2寝るときの気温
上記で挙げた例のとおり、暑くてはいけない。
体温より低いほうがよいそうだ。
俺は布団に入ると体の末端が暑くて手足を出すことが多いのだが、これで体温が下がるからOKらしい。
末端冷え性の人は布団の中に入れておけばいいと思う。というか、手足が冷えるというのは別の部分で問題があるから、それはそれで解決すべき。
ついでにいうと、俺は暑がりだから夏はクーラーをつけたまま寝るし、タイマーにもしない。
電気代気にして快適な睡眠が得られると思うのはいけない。
目覚ましシステムだって常時起動PCで、電気代は月に約500円くらいかかっている。
それで間違いなく起きれるのならば安いものだろう、月額500円のサブスクリプション目覚ましと思えばいい。
節約とケチは違うから、体調管理には金かけよう。
4.最終やることまとめ
・風呂を寝る数時間前に済ませる
・朝起きたら体動かして体温上げる
以上!これが温度関係でするべきことだ!
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