個人でのメールアドレス作成法則とその管理運用

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今どきメールアドレスを一つしか持っていない人なんて居ないだろう、でも個々のアドレスに用途を付与して、それを間違いなく運用できているのだろうか。

俺のオススメするメールアドレスの命名規則を晒して、メリットを書いていこうと思う。

(まあ一応デメリットも無くはないから書いとく。)

1.個人的メールアドレスの命名規則

まずは以下を見てもらおう。

ABC_123_abcdefghij@〇〇.××

 

各部の解説をしていこう。

アンダーバーのところは、メールアドレスに使って良い記号を使うのがいいだろう。

 

・ABC

識別用。自分のメールアドレスだとひと目で分かるようにするためのもの。

 

・123

ナンバリング。ここで使用している数字は、自分が持っている他のメールアドレスと重複してはならない。

例えばgmailで001を使用したとして、yahooメールで同じく001を使用してはいけない。必ず002など他の数字を使うこと。

この数字は、メールアドレスをどんな用途で使っているかを判別する為にある。

 

・abcdefghij

ランダムな英数字。パスワード作成アルゴリズムなんかを使うとよい。

大体10文字程度を想定している。

 

・〇〇.××

ドメイン。フリーアドレスなら@gmail.comとか。独自ドメインであれば用途別メールアドレスがアホみたいに作れる。

 

2.この命名規則のメリット

識別性の良さ

一番最初の数文字で、自分のアドレスであることを認識できるのは単純に強み。

さらに上記の通り、頭の方の数字を見るだけで、何に使っているアドレスか判別がつく。

 

2つの規則だけで、仮に複数のドメインでアドレスを作ったとしても、1発で用途がわかる。

例えば001は金融関係、002はネット通販、003はネトゲ、など。

 

つまり管理が容易である。

スパムが少ない

ランダムな英数字を使用することによって、メールアドレスが割られにくくなる。

そりゃそうだ、メールアドレスやパスワードのクラックなんかは既存ワードの組み合わせなんだから

ランダムなら、どっかの誰かさんがお漏らししなきゃ大抵スパムは流れてこない。

回復可能

だが逆に、メールアドレスをある程度長く使うとどこから情報を抜いてきたのか誰かがお漏らしをしたのか、スパムが紛れ込んでくる。

 

メーラーのスパムフィルターである程度分離できるとはいえ、数が多くなってきたら

 

アドレス自体を変更してしまえばいい。

 

冒頭の数字まではそのままにして、ランダム部分のみ変更すれば

同じナンバーで違うアドレス、つまり同じ用途でスパムを排除しつつ再利用することが可能になってしまうのだ。

 

もちろん、どのサービスが情報を漏らしてるのかを絞ってから元に戻そう。

 

こうやってアドレスを復帰させられるのが最大のメリットと言える。

 

3.この命名規則のデメリット

人に教えづらい

ランダム生成部分の悪いところだが、口頭では人に教えられない。

アナログな方法だと、メモに書いて渡すとか後でこっちから空メール送るとか面倒な方法で伝える必要がある。

ネット介せばコピペで遅れるんだけどね。

 

また、冒頭の番号が若くない、例えば012をリアル知り合いとの連絡用と規定したとしよう。

見た感じで12番目のアドレスを教えるとは何事か!と思われる可能性もなくはない。

言われたことはないけど、もしかしたらそういうことがあるかもしれない。事前に説明する必要がありそうだ。

覚えられない

全部は多分無理。俺も2,3個は覚えてるけど、全部は流石に厳しい。

まとめて控えて、管理する必要がある。

デメリットの改善法

命名法則から外れたアドレスを1つ作ると一発で解決する。

ただ、メリットの一部(スパム対策系)が失われるのは前提ではあるが。

俺は命名規則から外れたアドレスをいくつか持っているが、転送設定をして「転送受入用アドレス」に集中させている。

法則から外れたアドレスを多用するのは本来の趣旨に反するから、基本的に連絡がこないようなアドレスが対象である。

4.複数メールアドレスを作って管理する為には

アドレスの管理

管理は簡単だ。メーラーを使えばいい。オススメはthunderbird。

Thunderbird — メールをもっと簡単に。
メッセージの高速全文検索、タブ表示、アーカイブ。設定も簡単で、カスタマイズ自由自在。そんなメールソフトが Thunderbird です。

 

iphoneやandroidでも複数登録できるが、ベースとしてメーラーに全部入れてしまうのが手っ取り早い。

プッシュ通知が必要なアドレスのみ携帯には入れておけば良いのだ。

 

また、アドレスとパスの管理であればkeepass2でよい。

アドレスの作成

gmailとかyahooのアカウントでアドレス作ってしまったら後で変更がきかない。

エイリアスは作れても、大元が変わらないのは上記運用にはあまり馴染まないのだ。

 

従って解決策として、自分でサーバー借りてアドレスを大量生成してしまえばいい。

独自ドメインも取ればオリジナルメールアドレスを個人では使い切れない程度には作り放題。

 

サーバーレンタル代とドメイン代合わせて大体年間3,000円くらいか。

ストレスなくアドレス運用できると考えるとありだと思っている。

 

ちなみに、サーバー借りる用のアドレスは別途必要だから、それは例外運用のうちの一つに入る。

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