少し前(もう運用し始めてから2ヶ月は経ったけど)まで、ディスプレイやスピーカーの電源管理は手元の電源タップで行っていた。でもカッコ悪い。
というわけで、スピーカー、ディスプレイの電源をスタイリッシュに管理するため、工作をした。
ちなみに、コンセントの抜き差しで電源付けたり消したりしてるようなものなのでオススメしない。
というかAC100Vを扱うのでやめて。こんなことやったよ的なものなので、「これいいよ、やってみて!」っていう類のお話ではない。
用意したもの
・IEC C-13って規格のプラグがくっついてるコード(PCやディスプレイの電源ケーブルとして使われてる)
・SSR(ソリッドステートリレー。AC100VをDC3~8Vでスイッチする奴。秋月電子)
・コンセントボックスと壁コンセントの奴(壁にくっついてる奴イジるのはダメらしい。電気工事士の免許必要なんだと。だからハブ)
・その他、余ってるACアダプタとか、キースイッチとか、タカチ箱とか、線材とか、ヒューズとか
だいたいこんな感じ。DC部分は省略。
AC100Vのとこには、ちゃんとしたケーブル使わないと怖いからその辺しっかり、後から見ても分かりやすいように。
ACアダプタから引っ張ってきたDC5Vが通電しているか否かでスピーカーに電流が流れるかどうか決まる。
DC5Vのとこにはキースイッチやトグルスイッチを配置。これでスタイリッシュになった。
そういうわけで、キースイッチによってスピーカーの電源のオンオフが出来るようになった。
ケーブルマネジメントをどうしてやる気になったかというとこれ、キースイッチでの電源制御(というと大袈裟)がしたかったから。
コメント