禁煙なんてチョロいもんだよね。
意思の力とかそういうのを排除してしまって吸えない環境・状況を作ってしまえば、あとはなんとかなるものだもん。
というわけで100日以上経ってたので画像UP。
思い返せば禁煙がきつかったのは最初の3日間、ここがピークだった。
1日30本ペースから15本ペースに減らしていたとはいえ、それでも吸う習慣は残っていた。
特に朝イチ、ニコチン切れで起きたら寝起きに吸わないと頭が回らないから必要とまで断じていた俺が突然辞めたのだ。
苦しいのは間違いない。
実際タバコ吸いたい気持ちに駆られたが、「周りに宣言しまくって」おいて、禁煙外来行く時間貰っておいて、「やっぱやめた」は流石に通じない。
また、喫煙関係のモノを処分したのは大きかった、家族に全部親戚に譲ってきてもらってた。
自分で触れるわけではないから吸えないし、いいアイディアだったと思う。
そして何より、”禁煙外来に行く”という行為自体がモチベーションになっていたと思う。
禁煙外来では、こういうことを言われる。
「タバコを吸いたいっていうのはニコチン中毒から来る病気の症状だから、振り回されちゃダメ」
と。禁煙指導して下さる看護師の方に何度も言われたなぁ。
3のタイミングで吸いたい気持ちが来るってのはよく分からなかった。
例えば、3日、3週間、3ヶ月。
3日はまぁ分からんでもない、ずっと吸いたかったからね。
でも、3週間はあまり感じなかった。3週間目はちょっと気を張ってたからかもしれないね。
3ヶ月目は一切ない。吸うタイミングとかなくなっちゃったもん。自分から吸うことはもうないだろうな。
喫煙歴5年と禁煙歴100日でまだまだ逆転まで時間はあるけれど、とりあえず1つの節目ということで。
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