おうちボルテ環境が整ったぞ。
1.PCスペック
前までは鼻毛鯖使ってたけど、余ってるパーツを使って以下のスペックのPCになった。
セレロンでもまぁまぁ動くよ。kabyだからかもしれないけど。
GTX1060はちょっとオーバースペックな気もするけど、余ってるのこれしか残ってなかったからまぁしゃあない。
あと、後述するけどgeforce experienceで録画が出来るのが結構ありがたい。
※Ⅲver。ヴァルキリーアプデ後に同世代のi5CPUあたりに載せ替えたハズ。
そしてディスプレイをアーケード筐体(執筆時の旧筐体)に寄せて31.5インチに新調した。
フラっと寄った店で在庫処分だかで2万で売ってたのがこれ。
現在であれば、120FPSがでるモニターを買うのが良いだろう。
ただし、ヴァルキリーモデルの筐体自体が大きくなり、ディスプレイもバカでかくなっているのである程度の妥協は必要。
個人的には下のがコスパ良いのかなぁと思ったり。置ける環境・スペースと相談する必要がある。
43インチで120fps出るディスプレイを買って設置できるならそれに越したことはない。
2.デバイス
もちろん専コンのSVSE5は用意してある。
SDVXコン SVSE5
BTボタンをホームの筐体に近づけるためにちょっと調整した。
スイッチを以下に変更して、バネの「OBSA-SP」の100gを2周分カットしてある。
結構軽くなった。叩きやすくていい。ただ、三和ボタンではないから、若干違和感はあるかな。
// なおボタン重いゲーセン行くと死ぬ模様。
音周りは、コナステ公式ではオンボード推奨だったと思うけど、俺は以下のUSB DACを使ってる。
割と音大きくできるし、音量調節も手元で簡単にできる。
※判定調整で対応できないレベルの遅延トラブルが想定される為、自己責任にて。俺は感じないけどプレイヤースキルの問題がでかいかもしれない。
3.設置
メタルラックをいい感じの高さに合わせて、いい感じの距離にディスプレイを縦設置。
筐体を実際に測ったわけじゃないけど、俺の環境では
ボタンの高さが床から92cm、ディスプレイの一番下が床から113cm
に設置してある。
ゲーセン次第で高さは変わるみたいだから、ホームの筐体で調べてみよう。
他に人がいるときは迷惑だからやめようね。
/*
ちなみに俺は、筐体に体を押し当てて「ボタンの高さは腰のこの辺だな……」って感じで手で場所を抑えつつトイレに行って、個室で体にボールペンで線を引いてた。家に帰ったら同じ靴を履いて床が汚れないように敷物して調整って感じ。
*/
追記:Valkyrie modelとは高さが違うかも?測りに行ってないからわかんない
違和感ないから概ね合ってるんじゃないかな。合わなかったら微調整かませばいい。
あと、結構ディスプレイが大きいから、ポールの高さがあるサンワのアーム?を使ってる。
高さ調節が自由にできて、しっかり固定できるからこういうとき便利。もちろんメタルラックに直では固定できないから、間に木材噛ませてある。
エルゴトロンのLXアームみたいに動かさないときはこういうの使ったほうがいいかもね、メインPCのメインディスプレイはそんなに重くないからこれと交換した。
で、メタルラック下部にPCを収納。オールインワン仕様なのだ。
このクソ狭いメタルラックの隙間に入るケース探すのはちょっと苦労したかな。
4.ソフトウェア
- コナステ版本体
コナミのアカウントがあれば大丈夫だよね。
- キー入力変換ソフト
SVSE5のツマミはマウスのXY軸入力になるから、それをキー入力に変換する必要がある。
俺はコナステ版が出たときに有志の方が作ってくれたのをそのまま使わせて頂いているが、どこで配ってたか、配布条件はどうだったか全然覚えてないから、ここでは紹介できない、ごめんね。
// SDVXクラウドのスレをググると幸せになれるかもしれない。他にはこんな感じでググったりしてね。
これで完成!どや!
追記2019/03/15
ボルテファクトリーのポスターも飾って、より豪華に。
5.おまけ
録画ソフト(俺はゲフォ付属のシャドウプレイだったかな)あると便利。
携帯で自分の手元を撮影して合わせるとプレイ動画みたいなの作れる。
こんなかんじで。自分まだ雷電だし早ニア多すぎるんでアドバイスもらえたら嬉しいです。
ちなみに最近はOBSでwebカメラと一緒に録画するようになったから、別にゲフォじゃなくても大丈夫。
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